勝率をググっと上げる!連携を紹介します。
伝える事が大事なFirewall Zero Hour(FZH)
ボイス情報は大きな戦力。
「天の声」サポートフィード。
目視した敵「○○交戦!」声に出す。
ディバイスに映った敵も小まめに共有。
ちょっとした情報の積み重ねが、攻撃以上の価値になります。
今回は「戦況の伝え方」に着目し、良い例と悪い例。
記事と併せて↓
ゲームチャンネル内に公開されている動画に沿って、詳しく解説します。
4/26追記
情報はなんでも、伝えてくれるとプレイしやすい。
今がダメでも、いう事で次に繋がるキッカケ作りの一言に変わる。
連携がとれてきている時は、会話が弾んでいる時だと感じます。
挨拶やお礼で劇的に変わることだってありますよ!
味方に合わせて伝える
手元のディバイスに注目!赤い●は敵。
迅速に伝えるには、味方から見た場合を考慮する。
「きのふろの真正面」でもOK。
ですが「~~さんの真正面」ならどうでしょう。
味方は(敵は真正面)の情報1点。
カメラを動かすことなく位置を共有。
目を離す事が無くなり、隙が減ります。
味方の視点は緑▲の向きで判断。
スムーズに敵の位置を伝える。
味方の目線を意識するのがポイントです。
敵の状況が最優先!
味方プレイヤーが倒された直後。
「1人ノックダウンしている」
敵の状況を知らせています。
(くやしい)(なんでー!)
チームは交戦中。冷静に情報を伝えています。
「まだ敵が残っているから気を付けて」
この後、敵の状況を素早く伝えたベストアドバイスは実ります。
トドメをさしに味方が進行しましたが、敵のリバイブが入り後退。
味方の一言が無ければ、返り討ちになる場面。
自分の事はひとまず置いて。
味方に有益な情報を与えた、良い連携の見本です。
ディバイスで確認。裏取り
敵が通り抜けるギリギリを待ちました。
一見かっこいいプレイに見えますが…
味方の動きと情報が噛み合わなければ不可能です。
2対2の状況、仕掛け処が大事。
相手の裏取りを読んだ結果。
敵の死角を意識、ギリギリまでドア待ち。
味方を目視していた敵は、開閉音に気付かず突撃。
速さ勝負になりました。
ここでもサポートフィード「隊長。ま裏」と天の声。
連携を重ねると勝ちを引き寄せます。
白熱すぎは注意
天の声3人が同じ事を言っている状況。
チーム皆が白熱していますが、これはNG!
2つ前の「冷静に状況を伝える」ことが疎かになっています。
味方は1対1の状況。
ゲームとはいえ、心理的負担は相当なもの。
受け取れる情報には限度がある。
一度に同じことを言われたら混乱してしまいます。
言い直すなら「今いけます!」
一言だけでOK。
何でも情報を流すだけでは、うまい連携とはいえません。
プレイリズムを乱さない伝え方。
私も反省したいポイントです。
連携のまとめ
- 味方のプレイを止めない、敵の伝え方。
- 倒されても、敵の状況を迅速に伝える。
- 裏取りはチーム連携で成り立つ。
- 負担をかけない情報量を味方に。
連携はプレイヤースキル以上に大事。
うまく噛み合えば連勝。
チームの雰囲気も良くなり楽しいゲーム時間に。
連携ポイントを切り取って紹介しましたが、動画内は雑談多め。
チャンネル内動画もワイワイやっております。
以上。Firewall Zero Hourボイス連携テクニック。
ゲームの楽しさが少しでも伝わりますように。それでは!
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