他人のマスク有無を見てしまう。
自転車や人通りの少ない場所でのウォーキング、サイクリング時。
ついついすれ違う人の口元に目がいってしまう。
私自身、他者のマスク着用を気にしてしまうようになりました。
逆に、息苦しい時に少しずり下げるだけで目線を感じるような。。。
自転車だから3密にならないしいいかな。と、付けずに日々の運動も兼ねてサイクリングに行くと、すれ違う人から口元を見られている感覚に襲われるように。
少しでも他者に感染を広げない為に、非常に大事な行為なのはわかります。
ですが、マスクによって「見えないストレス」を感じているのではないでしょうか。
季節は夏に向けて待ったなし。。。マスクストレスが加速しそうです。
マスク慣れしていても・・・辛い。
筆者は工場勤務経験者で、3年間。常にマスクを着用の職場にいました。
町中で見かける布マスクや不織物ではなく、防塵、防毒用のシリコンでガッチリホールドされているマスク。鉄工業でつけていないと鼻や口に砂が入り込んで非常に不快でした。
炎天下でも止むを得ずつけていたせいか、退職後は暫くマスク嫌いに。口元へのストレスが敏感になっていました。
お仕事上、マスク不可避な環境でも、ストレスは感じます。防塵マスクは口と頭をホールド。医療マスクなどは耳かけに違和感を感じざるを得ませんよね。
付けたくない日は何度もありました。
でも今は状況が違います。
命に関わること。そして家族や他人に影響を与えてしまうリスクがあること。
ストレスを感じてもマスクは必要不可欠の存在になってしまいました。。。
マスク着用者、未着用者への目線
口元に視線を感じませんか?私は意識過剰かと思うぐらいビシビシと感じます。
そのストレスの方が、マスクトラウマより勝るので止むを得ず着用。
この状況がいつまで続くのか。
それともマスクが生活のスタンダートになってしまうのか。悩みの種。
ワクチンや薬が開発された後は、無い生活に戻ることを祈るばかり。
花粉症や風邪の時。乾燥した日に出番があったマスク。
今では必需品になってしまいました。
もはやマスクマナーといっても過言ではないでしょう。
夏のマスクは今の何倍も辛い!!覚悟せよ!
工場時代に四六時中つけていたので、ウンザリが甦ります。
とにかく暑い!口元が汗だらけ!汗疹との戦いが待っています。
今から憂鬱になっていまいますが、通気性のよいマスク。。。ほしい。。。けれど、それではウイルスを防ぐ?となると疑問となってしまいそう。
不織物の素材マスクは特に肌が被れますよね。。。
外なら1時間が限度?! 私の防塵マスク環境では1時間前に深呼吸するタイミングを作っていました。その間、容赦なく砂が入ってくる覚悟の上で。。。
思い出しただけでも顔が歪みます。
長丁場覚悟!マスクストレスを乗り切る!
今は外出時と帰宅時まで、つけっぱなしで大丈夫だと思います。が、夏場はキツいです!覚悟が必要。
私の体験からお伝えしたいのは、少しでも外せるタイミングを作ること。息苦しいストレスからの解放。
注意しないといけないのは、マスクをズラしたり外す時の手と指。
もしマスクの外層にウイルスが付着していたら指や手についてしまいます。
すぐ様洗える状況なら洗い、そうでなければ取り外した際の手や指の扱いに細心の注意を図る!!
一番は、、、外さない!! でしょうけど、、、水分補給したりタバコを吸ったりするときは必ずあります。
マスクを触った手指の扱いに十分注意して、これからくる暑い暑い夏のマスク生活を乗り切りたいですね。
そして、一日でも早く終息しますように。。。
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